2015/11/09

側車側ドラムブレーキの再生


側車側ドラムブレーキの再生に着手
入手依頼、側車側ドラムの来歴が不明であったが
10インチホイールがとホイール取り付けボルトをヒントについに発見する


参考
「暇なときに更新するページ」
ホンダ Z360 3rd リヤブレーキ分解


 参考
 ホンダ・Z





 ちなみに
側車側のサスペンションはGL400カスタムと思われる

参考
GL400カスタム
二輪製品ニュース :ホンダ ウイング GL-400カスタム





サイドカーの取り付けも右ハンドル社会に準じた構造になっている点や
ホンダ部品で統一している点から製作者はホンダ党だったのだろうか





部品の詳細がわかれば手配も可能となる


 ネオライフPARTS SHOP
・No.142  9/16インチブレーキカップキット
・No.225 ブレーキシューセットB(リア)
・No.141 ブリーダーニップル






 新旧ブレーキシュー




 ドラムブレーキ内油圧動作部のパッキン類を新品交換




部品を新品交換後のドラムシリンダ





側車側ドラムの部品を錆止め剤の漬け込み錆止め処理を実施する




処理前の構成部品



赤錆の浮いた鋼材部品



処理液に漬け込んで3日間で引き上げるつもりが忘れて6日間放置
6日後 …



処理液から引き上げた部品



赤錆が安定化された処理後の鋼材部品






粉体塗装に出したフレームはめねじにも特盛りで塗料が乗っていた
タップでネジ穴を修正する




タップ穴の修正




2015/10/26

ガソリンタンクのクリア塗装と研磨


ガソリンタンクの塗装を剥がしたのでせっかくなので
鋼の地金仕様に出来ないかと調べる

ただのど鉄タンクにそのままクリアを吹き付けると
鋼とクリアの層の間で錆が侵食するらしい
大気と遮断すればいいというわけではないのか

探せば先人がいたので先人の積み重ねを参考にさせて頂く


参考

FICTION CYCLES
「RAWカラー」クロモリフレームの作り方 【前半】
「RAWカラー」クロモリフレームの作り方 【後半】


塗料
染めQ スプレー 錆びを予防919(クイック) 420mL
イサム塗料 629―7987 エアーウレタン クリヤー 315ml


防寒着のハンガーと針金のハンガーを使って塗装ブース化

1.研磨したタンクをラッカーシンナーで洗浄
2.錆びを予防919を塗布
3.ウレタンクリアーを塗布





塗装後のタンク
ウレタン塗料のヌメッとした質感




クリアを吹きすぎて垂れた
乾燥後に研磨して修正する




1週間後



乾燥後のタンク






塗料たれ部分




エア混入部分
スプレーの最後のブシュっというのが入ってしまった





表面を1000番のサンドペーパーで水研ぎ



研磨中の表面
ゆず肌状の塗装表面を平滑化する




2015/10/24

ステムベアリング打ち込みとフレームの仮組みと錆止め実験結果

フレームだけの内にステムベアリングを打ち込む


作業時のフレーム



ステムベアリング打ち込み部


手配したステムベアリング

NSK・日本精工 HR320/28XJ ベアリング 円すいころ軸受    




取り外した旧ベアリングを当ててクッションハンマで打ち込む



ステムベアリングの打ち込み加減






側車側フレーム取り付け部
粉体塗装の塗膜分の変化で取り付けられないのでグラインダーで塗膜を除去






側車側フレームの仮組み



接合部は全てステンレス製フランジボルトとフランジナットに変更



側車側フレームの取り付け部をUナットから溶接に変更した箇所
塗装前に無駄な部分を削っておくべきだったか







タンクとシートを仮置き













3日前に錆止め用の処理液に漬け込んだボルトを引き上げる

参考
2015/10/21 ベアリング圧入部研磨と購入品とボルト錆止め実験


回収したボルトとナット


表面が白く曇った状態になったが錆止め性能は実環境で検証